Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0249 大変だったあれもこれももうしなくていい。文献管理ソフト

この短い動画を見て、開いた口がふさがらない。

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ドラッグ&ドロップで引用文献の体裁が完成。文書作成中に入れるのも簡単。最後の一覧表に至っては、書式を選んで一発作成。衝撃。学生時代の苦労が走馬灯のようによみがえる。アルファベット順とか出版年順とか、何回見てもどこかが間違ってて…。

文献管理ソフトZoteroはここから入手可能。まだ使ってみてはいないけど、生徒には絶対知っておいてほしい!このソフトで節約したリソースを最大限、論文に注げるように。

www.zotero.org

時代は変わったんですねえぇ。

#0248 語学独習~その後

昨日の動画に励まされ、スウェーデン語を頑張る気持ちを新たにした。

進めてみて、練習問題の手厚さに気づく。ロールプレイとボキャブラリービルディングを兼ね備えた素敵教材:スウェーデン語独習コンテンツ
(未だに1課をやっているのがバレる…)

例えば名前を答える練習に、子どもの名前トップ10などを紹介してくれるコラムがついている。外国語の名前は聞き取るのが大変だから、親しんでおけるのはありがたい。「スウェーデン人の苗字はトップ17まで-son」とのこと。びっくり。

出身地を答える練習では「まずは国名と都市名を覚えましょう」となっていて、地図が手書きに国旗彩色。和む。しかもまたコラムが面白くて、国籍を言うときには「○○人」の代わりに「国名」を使うそうだ。「私は日本人(男性)です」は”Jag är japan.”で、英語で直訳すると”I am Japan.”となる。へー!

超楽しい。

#0247 20時間でいいらしい

昨日「ボルネオの猫」を探していたら、なぜかこれがオススメ欄に出てきた。見てみたら面白かったのでシェア。

www.youtube.com

 

「何か上手くなろうと思ったら10,000時間必要」という定説には誤解があるそうだ。「ものすごく競争の激しい特定の分野で秀でようと思ったら10,000時間」というのが本当のところで、実は上達の度合いが一番大きいのは「最初の20時間」。だからそこを大事に、何にでもチャレンジしてみませんかという提案。それならできるかも!と思わせてくれる。

練習のコツも紹介され、それを使って講演者自らウクレレに初挑戦!成果として弾き語りを披露する。その歌に、面白い仕掛けがある。スピード感がすごい。

速めはっきりめの英語。20分弱。日本語字幕あり。

☆ちなみにこの講演、グラフィック・レコーディングをしている人が写り込んでいる!11:04でかなり大きく。17:54でペンをいっぱい持って拍手している。