#0378 花粉症も肩こりも治ったらどうしよう!鍼灸治療3-⑤a
花粉症治療を目的とした鍼灸、3ターム目(過去記事は「花粉症」カテゴリからお読みいただけます)。
ほとんど症状が出ないここ数日。うっかり寝不足で天丼とおそばを食べたら結構ツラく、脚にむくみも出てしまった。院長にその話をすると「ご飯やおそば、あとお酒も、糖質は東洋医学では“湿”の性質」と教えてもらった。アーユルヴェーダと一緒だ。春のこの時期は水のエネルギーが増えやすく、むくみやすく、停滞しやすい。大反省。旬のものを食べたり、運動を取り入れたりしよう。
肩こりも以前に比べたら相当軽く、それでいて施術を受けるとやっぱりすごくラクになる。スギ花粉が収束に向かい、肩こりはどう変化するのか、興味深いところ。足先の冷えもだいぶ改善されて、冷えても自力であたたまれるようになっている。この調子だと、治療は3タームで終了するだろう。なんだかちょっと淋しい。
以前は、目がかゆければ何か塗り、鼻水が出れば薬で止めようとしていた。最近は自分全体の調子を見て、手足のツボを押したり、あたためたり、眠ったりと、間接的に働きかけるほうが快適に感じる。今年は耳鼻科の薬どころか、漢方薬さえ一度も飲まないで済みそうだ。嬉しい。
#0377 じわくら京都大原2018ご案内~こんな方にぜひいらしていただきたい
「大切な人と一緒に、暮らしたいと思える未来のために」
持続可能な私たちの暮らしを感じ考え学ぶ2日間。ウェルカムチームとして参加することになりました。
知識を手にして終わり、ではなくて、体感して考えてアウトプットして腑に落とす工夫がいっぱい。しかも5月の大原は、緑が美しいのでは…?と、ワクワクしています。
「こんな方にぜひいらしていただきたい」のコーナーから、私が昨年11月の合宿に参加したときに当てはまっていたものを以下に抜粋します。「こんな方」がもし近くにいたら、知らせてあげてくださいね♪
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・忙しすぎる日常生活の中で、埋もれていく自分自身の価値観や想いと向き合い、自分たちの未来は自分たちで描きたいと考えている方
・ひとり一人異なる価値観や、考えを共有する時間の中で、知らない自分自身と出会い、新たな気づきを得たいと思っている方
・このまま何もしないのはまずいという漠然という不安を抱えているけれど、具体的にどうしたらいいのかわからない方
・よくわからないけれど、ピンと来てしまった方
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#0376 「大切な人と一緒に、暮らしたいと思える未来のために」~じわくら京都大原2018のご案内
持続可能な私たちの暮らしを感じ考え学ぶ2日間。一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ主催の合宿に、ウェルカムチームとして参加することになりました。
2018年5月19日(土)〜20日(日)1泊2日のワークショップです。早割4/18まで。一緒に活動されている仲間2人に適用される同志割もあります。イベントページをどうぞご覧ください。
誰かがつくるのではなく、わたしたちが創る未来
「大切な人と一緒に、暮らしたいと思える未来のために」じわくら(持続可能な私たちの暮らし)を「みんな」で育んでいくために必要な知識だけではなく、「肌で感じ」「自分の頭で考え」「実際にやってみる」を通じて、今、自分たちにできること、未来に向けて考えるべきことを共に学ぶ時間を過ごしてみませんか。