#0001 ”Yes” is the truth.
「イヤだな。やりたくないな。
誰か代わりにやってくれればいいのに」と思いながら
夕食後にお皿を洗っているとする。
でも真実は
「やりたいからやっている」だとしたら?
本当にやりたくなかったら、やってない。
何かやりたい理由があるはず。
放っておいて、食器がたまっていくのがイヤ?
そう。そしてそのNoのウラに、Yesがあるはず。
食器がすぐ片付いた方が嬉しいから。
台所を快適な空間に保ちたいから。
…そうすることで、毎日を気持ちよく過ごしたいから!
「お皿なんて洗いたくないのに…」の代わりに
「お皿を洗うのは、私が私の幸せのために選んだことである」
と思えたら、どんな感じがするだろう?
自分の中にあるYesに、いつもつながっていたい。