Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0022 意志力と望み

焼き立てクッキーを我慢させられる実験の話を、もうひとつ。
(参考図書は前回と同じ『習慣の力』)

1.クッキーを無視するよう丁寧にお願いし
 「実験手順の向上のために何か提案があればぜひ」と頼む。
2.ただ「食べないでください」という指示のみ。
という異なるグループに、パズルを解いてもらう。

2.のグループは明らかにやる気が低下した様子を見せ、悪態をつく人さえいた。
パズルの結果も散々だった。

何が違うのかというと
「ものごとを自分でコントロールしている感覚」だそうだ。

2.では自分の意志が反映されていないので
意志力が速く消耗する。

1.では、人の役に立つことを自分で選んだという感覚があるので
苦しいと感じる度合いが減る。
「やらされている」と思う代わりに
「自分が望んで主体的に働きかけている」のだ。

望みって大事だ。

教師として何でも達成できるとしたら、どんな望みがありますか?

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