Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0091 相手を見て話すということ

先日話題にした、手話が公用語のカフェで
とても素敵だったのが

ご飯の量を選ぶための図に
指と視線で一直線に導かれたり

下を向いてメニューを見ている私に
ドリンクの注文番号を確認できるよう
そっと、でもしっかり見えるように
指で2を作って出してもらえたりしたこと。

どちらのケースも
私がどこを見ているのか把握しているからこそ
伝わったのだと思う。

それは
「見てもらっている」と実感できる体験で
こういうコミュニケーションがあるんだなぁと
心に残った。

先日の記事はこちら。

beyouteaching.hatenablog.com