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タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0268 対話の技術を学ぶ高校生

静岡県牧之原市の高校のお話。1年生の総合学習の時間に、ファシリテーションや対話を学ぶ授業が導入されることになったそうだ。

greenz.jp

 

高校1年生だけでも約200人。来年以降も続ける予定です。対話の勉強をした生徒が卒業すれば、どんどん質の高い話し合いのできる市民が増えて、市民力、民主度がじわじわ上がっていくと思うんです。(記事より)

 

これを聞いて2つ、うらやましいと思うことがある。

ひとつは、私が今まさに身につけたいと思っているグラフィックや対話の場づくりの技術を学ぶ機会に、若いうちから出会えるということ。

もうひとつは、アレクサンダー・テクニークもこんなふうに学校のカリキュラムに入って、効率的な身体の使い方を誰もができるようになったらいいな。