#0026 『生徒に届く声の出し方』ワークショップ 参加者の声
2017年4月1日のワークショップは
最後の1枠に研修生仲間が急遽参加してくれることになり
満員御礼にて開催することができました。
ありがとうございました!
頭と身体を使ったゲームで遊びつつ
自分の動きや思いに注意を向けてみたり。
身体の動きやすさを決める原理を
日常の動作で体験したり。
自分だけが悩んでいるのかと思ったら
ほぼ全員共通の悩みだとわかってホッとしたり。
「声が全く枯れないし緊張もしないとしたら
その声でどんなことを伝えたいだろう?」
と考えた時間も素敵でした。
場面設定でご協力いただいたり
(「やんちゃな子の役をやってくれる人?」とか)
ヘンな提案も(「高田馬場って10回言ってから話す」とか)
興味を持ってどんどん試してくださって
とってもありがたかったです。
やりたかった動きができたとき
みなさんキラキラしていました。
また企画したいと思います♪
ブログでお知らせしますね。
=====参加者の声をまとめました=====
中高理科教員 R.O.さん
◎ワークショップに参加した動機やきっかけはどんなことですか?
自分の声に自信がなかったから
◎ワークショップの中で学んだこと、使ってみたいこと、印象に残ったことなどを教えてください。
空間を意識すること。股関節と足首は自由に動ける。ブレスが深くなると声が変わる。
高校英語教員 K.K.さん
◎ワークショップに参加した動機やきっかけはどんなことですか?
授業で声を楽に出し続けたいと思って
◎ワークショップの中で学んだこと、使ってみたいこと、印象に残ったことなどを教えてください。
息は上向きに。聞き手を信頼して委ねる。
小学校教員 M.A.さん
◎ワークショップに参加した動機やきっかけはどんなことですか?
声について興味があり、中でも「生徒に届く声」について考えたかった。
◎ワークショップの中で学んだこと、使ってみたいこと、印象に残ったことなどを教えてください。
アレクサンダーを使うことで、声はもちろん全体が変わっていくことを実感し、信頼していこうと思った。声は「コミュニケーション」の大切なツールなのだと改めて思った。レッスンの流れが自然で心地よかったです。
中高理科教員 M.N.さん
◎ワークショップに参加した動機やきっかけはどんなことですか?
職場の先輩に声をかけていただきました。
◎ワークショップの中で学んだこと、使ってみたいこと、印象に残ったことなどを教えてください。
思っているよりも、相手に伝わっているのだ、ということを学びました。また、呼吸の身体の動きを意識すると、声も心も楽に安心して話せるのだ、と思いました。実生活でも使ってみます。
ボディチャンス研修生 小林利絵子さん
◎ワークショップに参加した動機やきっかけはどんなことですか?
人前で話すことが少々苦手
◎ワークショップの中で学んだこと、使ってみたいこと、印象に残ったことなどを教えてください。
自分を信頼することの大切さを学びました。頭と身体の動きの関係性がとてもわかりやすかったです。先生のあたたかさが伝わりました。
皆さん、ありがとうございました!