Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0068 私の最初の英語の先生

中学1年の時の英語の先生は
当時の私達からすれば「おじいさん」で
日本語も英語もクリアに聞こえなかったし
カセットデッキのスイッチを押す手が震えていた。

たくさんお手本の音声を聞かせてくれる
優しい先生ではあったけれど
英語の授業をとても楽しみにしていた私は
正直だいぶガッカリした。

担当の先生を気に入るかどうかが
科目の好き嫌いを左右してしまうことがよくある。

でも私の場合は英語に興味がありすぎて
先生のせいで上達しないのは悔しいからと
かえって頑張れた。

結果、英語はずっと大好きだ。
最初の先生のおかげと、言えなくもない。