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Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0080 「表現」にかける意気込み

「表現ノート」なるものを作るよう
授業で指示したことがあった。
中2で始めて中3までだったか。

物語に出てくる表現をピックアップして
書き取る→訳す→自作の英文を書く
という手順で
出会った表現を定着させようという試み。

教師が定期的にチェックするのだが
表現の機会さえ与えられたなら
自分の思うままに楽しむ生徒の姿に
感激した例があった。
もはや作品と呼んでいいと思う。

作品例1:
例文がすべて、大好きな名探偵コナン関係。
「コナンはこうである」
「コナンが蘭とどうしたこうした」などと
どんな課題が来ようと徹底していた。

作品例2:
部活の先輩への愛を織り交ぜてある。
相手を褒めるフレーズや、励まし、願望系などに
必ずその人が登場していた。

こういう創造性は、どこからやってくるんだろう。

書いていても楽しいだろうし
後で読み返しても楽しいに違いない。
表現にかける意気込みが生んだ工夫は
上達への近道だと思う。

#0079 看板に偽りなしのオススメ本

図書室に一冊、いかがでしょう。

不登校の女子高生が日本トップクラスの同時通訳者になれた理由』

http://amzn.to/2r34Uls

文字通りのサバイバルイングリッシュを
身につける過程で
ひとつひとつの選択に誠実に向き合う姿が
爽やかで、印象に残る。

英語学習法がまとめられた項もあり
「『とりあえずCNN』というのは
学習法としていかがなものか」というくだりは
ぶんぶん頷きながら読んだ。

著者の田中慶子さんは
実はアレクサンダー・テクニークの研修生仲間。
場がパッと明るくなり、元気をもらえるお人柄が
文章にも表れていると思った。
またお会いできたらいいな。

#0078 ミュシャ展に見る「働く人たち」

「スラヴ叙情詩」という大作が目玉のミュシャ展。

サイトをチェックしていたら
展示風景の動画があった。
タイムラプスで一部始終。

youtu.be

大きな作品って
こうやって運んできてたんだ。
そして、びっくりするほど手作業!

たくさんの人の手間暇のおかげで
鑑賞できるんだなぁと思うと
きっと感激もひとしおだろう。

とか言ってる間に、早く行かないと終わってしまう。
6/5まで。