#0196 こんな風に暮らしの役に立ちそうです
『ていねいな発展』をご紹介するワークショップを
開催します。
お申し込みはこちらからどうぞ:【ローカリゼーション・カフェ】私たちにとって幸せとは?暮らしの質とは? やみくもな成長より「ていねいな発展」を考えた経済学者の話
「ていねいな発展」はこんな風に暮らしの役に立ちそうです。
1.自分たちの幸せについて、建設的に対話を進めることができるようになります。
2.自分を幸せにできる手段や選択肢を増やすことができます。
3.「なんでこの人はこうなの?」を理解する手掛かりになります。
4.嘆きや失望をきっかけに、今いるところから一歩踏み出すヒントになります。
5.本当の気持ちや意図を伝えられるようになります。
ピンときた方のご参加をお待ちしています。
#0195 こんな人に来てほしい
『ていねいな発展』をご紹介するワークショップを
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「こんな方が来てくださったらいいな」と私たちは思っています。
ピンときたら、ぜひ。
・自分もみんなも幸せに暮らせるヒントがほしい人
・自分たちをとりまく課題や、それを解決していく可能性を理解したい人
・自分たちらしい地域のあり方や働き方や生き方を模索している人
・どんな選択をすればサステナビリティにつながるのか知りたい人
・自分の中の調和、周りとの調和を目指す人
・立ち止まって、大切なものとのつながりを取り戻したい人
・自分が何を必要としているのか知り、望みに向かって一歩を踏み出し続けたい人
・ICU卒の方
お待ちしています。
#0194 「ムリ!」って思ったら一呼吸おくことにした
『ていねいな発展』をご紹介するワークショップを
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「ワークショップでグラフィックレコーディングをやってみませんか」
という提案をいただいた。
そんな!
初心者だし絵心なくてマネするのがやっとだし
描くのが遅くてリアルタイムなんてとてもとても…。
断る理由はいくらでも見つけられた。
でも、「ムリ!」という最初の反応を一旦保留してみたらそれは
・いつかはやってみたいこと
・できるようになったら嬉しいこと
だった。
そして、以前友人から言われたことを思い出した。
「弦楽四重奏をやってみたいけれど、一人の責任が重すぎる。
もっと上手くなってからじゃないと…」と渋る私に
彼女はこう言ったのだ。
「『上手くなったらやろう』なんて思ってても、そんな日こないよ」
上達する見込みがない、という意味ではない。
上手くなったから大丈夫と「私が」思える日が来そうにないことを
ズバッと指摘した名言だった。
結果として、背中を押してもらった。
そういうわけで
スキルを磨くのにこんないい機会はない!と感謝して
グラフィックに挑戦してみることにした。
こんなふうに
「どえー!そんなのムリ!!」と騒いだり
「あぁ、とてもできる気がしない…」と落ち込んでいると
「できるよ」と言ってくれる人たちが私にはいて
おかげでワクワクするほうに進み続けられる。
ありがたい。