#0193 参加型ワークショップの良さ
『ていねいな発展』をご紹介するワークショップを
開催します。
お申し込みはこちらからどうぞ:【ローカリゼーション・カフェ】私たちにとって幸せとは?暮らしの質とは? やみくもな成長より「ていねいな発展」を考えた経済学者の話
「参加型」のワークショップってどんなもの?
と思っている方へ。
開催に寄せて
私が前回参加したときの
「こんな体験でした」をシェアします。
・いつでも質問していいし、どんな意見にも耳を傾けてもらえる。
→安心感の中で学べた。
・講演者が大切にし、実践していることとして語ってくださった。
→身近に感じるし、共感しやすかった。
・理解を助けてくれるゲームやエクササイズが盛り込まれていた。
→体験を通して学ぶことで新たな気づきが得られた。記憶にも残った。
・参加者同士の対話から、学んだことを自分のこととして考えられる。
→持って帰って自分で使えるヒントが得られた。
ただブックレットを読むだけでは
ここまで深まらなかったし、広がらなかったと思います。
単なる「和気あいあい」にとどまらない良さがありました。
一緒に学んでみませんか。
お申し込みはこちらからどうぞ:
#0192 私の幸せの「軸骨格」がわかる!『ていねいな発展』のワークショップ
『ていねいな発展』をご紹介するワークショップを
開催します。
牧原ゆりえさんと一緒に
ホストさせていただくことになりました♪
お申し込みはこちらからどうぞ:【ローカリゼーション・カフェ】私たちにとって幸せとは?暮らしの質とは? やみくもな成長より「ていねいな発展」を考えた経済学者の話
開催にあたってゆりえさんから
「もしかしたら、私以上にこのフレームワークのファン?」
という言葉をいただいて
どんなところのファンなのか、改めて考えてみた。
私が教えているアレクサンダー・テクニークでは
・軸骨格(頭・背骨)で起きている動きが一番大事
・動きを説明するために解剖学用語を使う
というのが基本にある。
そして、『ていねいな発展』のフレームワークは
・私の幸せの「軸」になるもの
・それについてみんなで語るための言葉
を教えてくれる。
ちょうど対応しているみたい。
「私、こういうことが知りたかった!」という衝撃や
「これが使いこなせたら面白い!」というワクワクは
そのあたりから来ている気がする。
幸せを語るための「共通言語」を学んでみませんか?
お申し込みはこちらからどうぞ:
#0191 幸せを語るための共通言語
(連載です。以前の記事は
『ていねいな発展』カテゴリでお読みいただけます)
マックス=ニーフの『ていねいな発展』は
「幸せを語るための共通言語」として取り入れている
と、講座を主催した牧原ゆりえさんは言う。
「自分にとっての『幸せ』や『QOL』って何だろう?」
という問いに答えようとするときに
木で言えば葉っぱ一枚一枚にあたる
サティスファイアーだけ見ているよりも
基本的なニーズという幹(枠組み)があることで
話がしやすくなる。
「私はこのニーズをこうやって満たしたいんだけど
そうしたらあなたが害されるニーズはある?」
こんな言葉づかい、普段しないけど
これができることが
幸せへの近道なのかも。
『ていねいな発展』について学んだことの
連載はここまで。
また気づいたことがあれば追加します。
☆9つの基本的ニーズ☆
「生存」「保護」「愛情」「理解」「参加」
「怠惰」「創造」「アイデンティティ」「自由」
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"ていねいな発展"のために私たちが今できること: ダウンロードページ