Just Be You

タフな毎日を送る学校教員のためのブログ

#0109 The power of stories

これは生徒にというより、先生にお勧めする。
日本語字幕がまだないのだけれど…。

Take back the Power of Y(our) Story! | Mary Alice Arthur

youtu.be

世界的に著名な
アレクサンダー・テクニークの教師たちは
「ティーチング・ストーリー」を活用する場面が多々ある。

自分や生徒の体験談から
ネイティブアメリカンに伝わる知恵まで。

トーリーの力といえば、印象づける、とか?
そんなイメージを持ってこの動画を見て
全然違うメッセージを受け取った。

・人間なら、ストーリーテラーである。
・ストーリーは、真実じゃない。
・我々がストーリーを生きているなら
 そのストーリーを変えることができる。
・今、どんなストーリーに生きている?
   どんなストーリーに向かっている?
・話し続けたほうがいいストーリー、
 話すのをやめたほうがいいストーリー、
 話し始めた方がいいストーリーは、何だろう?


「今、私が立っているこの場所で
私を通して世界に出てきたがっているものは
何だろう?」

この問いを持って教壇に立っていたら
どんなことが起きていただろうと
想像する。

「起きてほしいことの話」を
もっとできたらよかった。

“What wants to come into the world
through me now, right here where I stand?”